2006年 03月 20日
夢
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最近、立て続けにみた夢のお話を。
■3度の自殺
とあるラーメン屋のお話。
夫婦が営むその小さなラーメン屋。
何故か息子が長瀬○也。
で多分、僕がお気に入りのラーメン屋だったんだけど。
ある日ご主人が亡くなり、店は閉店を余儀なくされる。
僕は海辺の崖に立っていた。
崖の下には岩肌が見えていて、
ちょうど真下には奥底が見えない程の大きな穴が見えている。
何故か僕は知っていた。
ここに飛び降りる事で過去が変わるという事を。
そして飛び降り。
自殺1回目。
場面はラーメン屋へ。
店は閉ざされたまま。
でも息子の長瀬○也が結婚していた。
店が閉ざされたままという事に納得がいかなかったのだろう。
僕はもう一度、崖に立つ。
そして飛び降り。
自殺2回目。
場面は学校へ。
高校の特になかの良くもなかった人に正門で会う。
その正門には自動改札。でも横は好きなだけ人が通れる隙間。
もちろんみんな隙間から登校。
そしたら少し太ったヤ○ザ風の男に何故か僕が叱られる。
ヤ「お前ら、前にも言ったろ?ちゃんと金払えよ」
僕「すみません。今度は注意書きでも貼っておきます」
なんとか、やり過ごす。
その後、等身大のハリボーが、
わんさかと正門前を森に向かって歩いている。
※ハリボー:ドイツの熊の形をしたグミ。袋づめ。値段は?
そのハリボー「??が呼んでる…」と僕に言う。
僕は再度、崖に立つ。
そして飛び降り。
目を開けると暗闇の中。そして目の先には四角い光。
その光の中、青ざめた顔をした男がこちらを見て言った。
「もう、3度目は無い」
そう言い残し、バタンと車のトランクを締める音と同時に、
四角い光は暗闇と化した。
その車のような乗り物が走り去るのを上から見下ろしてる僕。
場面はラーメン屋。
女将さん。
長瀬○也。
と、その嫁。
みんなが笑顔。
みんなで再度ラーメン屋を営む事になり、
どうやらその時は新装開店日。
ってとこで目覚める。
■津波に実家が襲われる。
キッチンの胸の高さのある窓から外を眺めると、
窓すれすれの津波が何度も押し寄せる。
が、部屋の中に浸水はしていない。
居間には両親と祖母。
何故か母親と2人で車で避難。
途中「買い物する」と知らないデパートへ。
終了…。
■修学旅行で乗った飛行機墜落。
高校だか中学だか、どこか海外からの帰路。
飛行機に乗るんだけど、窓からの景色は電車みたい。
で、バスの景色みたいになって気付いたら道路を走る飛行機。
正面をみると大型スクリーンがあって搭乗した飛行機を後ろから撮っている映像が流れている。でもその映像で通った所を後から実際に通る。映像で起った事が先で体験するのは後。
明らかに町中を滑走してる僕らの飛行機。
それからテイクオフするんだけど、電線を一度よける為にランディングして、直ぐにまたテイクオフ。で、失敗。
機体のお尻からドーン。
幸い炎上する事も無くみんな逃げ出す。
終了…。
流石に笑った。
■人を刺す
23:47頃、友人A宅に友人Bと3人で向かう事になった。
A宅へ向かう途中、Aが両親の不仲話をした。
その時、僕らの中で何故か殺意が芽生えていた。
Aは改造エアガンが部屋にあると僕に言い、
まずそのエアガンを外へ持ち出そうと話した。
A宅に着くとAの母親が玄関にでる。少し太った女性だ。
彼女は僕達に、嫌み気にこう言った。
「今何時だと思ってるの!日付の変わる13分前よ!」と。
記憶が定かでなかったが、この言葉が冒頭の23:47頃の
出来事だと決定済けさせた。
彼女はこの言葉だけを残し、家の中へ戻る。
Aはゆっくりと部屋へ上がり、銃を取って戻って来た。
そして、それを僕に手渡したのだ。
僕の中に広がる殺意。
それは使命感にも似たもの。
とても居心地がいい。
セミオートタイプのエアガンだが、少し大きい。
珍しくフォルムが水色だった。
それを手にした僕とA、Bは、何食わぬ顔で上がり込む。
居間には椅子にのけぞりテレビを観ている太った父親。
台所で料理をする母親がガラス戸越しに見える。
その太った父親がコチラを見て何かを言おうとした瞬間
僕は彼の顔めがけてエアガンを撃ち込む。
1発
2発
3発
4発。
彼は慌てふためき床へと転がる。
しかし、傷の一つも見当たらない。
僕は銃をその場へ投げ捨て、母親のいる台所へ向かう。
ガラス戸を開け、フライパンを持ち何かを炒めている母親を
左手にしたまま、台所の流しのそばにある包丁を手にし、
そのまま母親を後ろから羽交い締めにした。
母親は気付いていた。居間で起こった銃撃を。
肩はすくみ、少しだけ震えている。
しかしその場から動く事ができなかったのか、
羽交い締めしている今も、左手にはフライパンを
そして右手には菜箸を持ち、調理している。
僕の右手が彼女の喉元へと包丁を運び、真一文字に横へと引く。
しかし、彼女の右手は既に菜箸を離し、喉を守っていた。
僕は彼女を羽交い締めから解放し、少し前へと押しやる。
そして彼女の背中めがけて右手が包丁を運んだ。
1回
2回
3回
4回。
包丁は豆腐に刺さるかのように心地よい感覚を与えてくれた。
彼女はその場に倒れ込んだ。
生きているのか死んでいるのかはわからない。
また後で、トドメをさせば良い。
僕は冷静だった。
とても冷静だった。
台所を急いで飛び出し、居間へと戻る。
そこにはまだ、慌てている父親が仰向けで横になっていた。
僕は迷わず右手を父親の心臓めがけて運んだ。
1回
2回
3回
4回。
父親が生きているか死んでいるかはわからない。
ここで目が覚めた。
夢とはいえ、僕は人を刺した。
例えようの無い感情が僕の中に漂う。
■3度の自殺
とあるラーメン屋のお話。
夫婦が営むその小さなラーメン屋。
何故か息子が長瀬○也。
で多分、僕がお気に入りのラーメン屋だったんだけど。
ある日ご主人が亡くなり、店は閉店を余儀なくされる。
僕は海辺の崖に立っていた。
崖の下には岩肌が見えていて、
ちょうど真下には奥底が見えない程の大きな穴が見えている。
何故か僕は知っていた。
ここに飛び降りる事で過去が変わるという事を。
そして飛び降り。
自殺1回目。
場面はラーメン屋へ。
店は閉ざされたまま。
でも息子の長瀬○也が結婚していた。
店が閉ざされたままという事に納得がいかなかったのだろう。
僕はもう一度、崖に立つ。
そして飛び降り。
自殺2回目。
場面は学校へ。
高校の特になかの良くもなかった人に正門で会う。
その正門には自動改札。でも横は好きなだけ人が通れる隙間。
もちろんみんな隙間から登校。
そしたら少し太ったヤ○ザ風の男に何故か僕が叱られる。
ヤ「お前ら、前にも言ったろ?ちゃんと金払えよ」
僕「すみません。今度は注意書きでも貼っておきます」
なんとか、やり過ごす。
その後、等身大のハリボーが、
わんさかと正門前を森に向かって歩いている。
※ハリボー:ドイツの熊の形をしたグミ。袋づめ。値段は?
そのハリボー「??が呼んでる…」と僕に言う。
僕は再度、崖に立つ。
そして飛び降り。
目を開けると暗闇の中。そして目の先には四角い光。
その光の中、青ざめた顔をした男がこちらを見て言った。
「もう、3度目は無い」
そう言い残し、バタンと車のトランクを締める音と同時に、
四角い光は暗闇と化した。
その車のような乗り物が走り去るのを上から見下ろしてる僕。
場面はラーメン屋。
女将さん。
長瀬○也。
と、その嫁。
みんなが笑顔。
みんなで再度ラーメン屋を営む事になり、
どうやらその時は新装開店日。
ってとこで目覚める。
■津波に実家が襲われる。
キッチンの胸の高さのある窓から外を眺めると、
窓すれすれの津波が何度も押し寄せる。
が、部屋の中に浸水はしていない。
居間には両親と祖母。
何故か母親と2人で車で避難。
途中「買い物する」と知らないデパートへ。
終了…。
■修学旅行で乗った飛行機墜落。
高校だか中学だか、どこか海外からの帰路。
飛行機に乗るんだけど、窓からの景色は電車みたい。
で、バスの景色みたいになって気付いたら道路を走る飛行機。
正面をみると大型スクリーンがあって搭乗した飛行機を後ろから撮っている映像が流れている。でもその映像で通った所を後から実際に通る。映像で起った事が先で体験するのは後。
明らかに町中を滑走してる僕らの飛行機。
それからテイクオフするんだけど、電線を一度よける為にランディングして、直ぐにまたテイクオフ。で、失敗。
機体のお尻からドーン。
幸い炎上する事も無くみんな逃げ出す。
終了…。
流石に笑った。
■人を刺す
23:47頃、友人A宅に友人Bと3人で向かう事になった。
A宅へ向かう途中、Aが両親の不仲話をした。
その時、僕らの中で何故か殺意が芽生えていた。
Aは改造エアガンが部屋にあると僕に言い、
まずそのエアガンを外へ持ち出そうと話した。
A宅に着くとAの母親が玄関にでる。少し太った女性だ。
彼女は僕達に、嫌み気にこう言った。
「今何時だと思ってるの!日付の変わる13分前よ!」と。
記憶が定かでなかったが、この言葉が冒頭の23:47頃の
出来事だと決定済けさせた。
彼女はこの言葉だけを残し、家の中へ戻る。
Aはゆっくりと部屋へ上がり、銃を取って戻って来た。
そして、それを僕に手渡したのだ。
僕の中に広がる殺意。
それは使命感にも似たもの。
とても居心地がいい。
セミオートタイプのエアガンだが、少し大きい。
珍しくフォルムが水色だった。
それを手にした僕とA、Bは、何食わぬ顔で上がり込む。
居間には椅子にのけぞりテレビを観ている太った父親。
台所で料理をする母親がガラス戸越しに見える。
その太った父親がコチラを見て何かを言おうとした瞬間
僕は彼の顔めがけてエアガンを撃ち込む。
1発
2発
3発
4発。
彼は慌てふためき床へと転がる。
しかし、傷の一つも見当たらない。
僕は銃をその場へ投げ捨て、母親のいる台所へ向かう。
ガラス戸を開け、フライパンを持ち何かを炒めている母親を
左手にしたまま、台所の流しのそばにある包丁を手にし、
そのまま母親を後ろから羽交い締めにした。
母親は気付いていた。居間で起こった銃撃を。
肩はすくみ、少しだけ震えている。
しかしその場から動く事ができなかったのか、
羽交い締めしている今も、左手にはフライパンを
そして右手には菜箸を持ち、調理している。
僕の右手が彼女の喉元へと包丁を運び、真一文字に横へと引く。
しかし、彼女の右手は既に菜箸を離し、喉を守っていた。
僕は彼女を羽交い締めから解放し、少し前へと押しやる。
そして彼女の背中めがけて右手が包丁を運んだ。
1回
2回
3回
4回。
包丁は豆腐に刺さるかのように心地よい感覚を与えてくれた。
彼女はその場に倒れ込んだ。
生きているのか死んでいるのかはわからない。
また後で、トドメをさせば良い。
僕は冷静だった。
とても冷静だった。
台所を急いで飛び出し、居間へと戻る。
そこにはまだ、慌てている父親が仰向けで横になっていた。
僕は迷わず右手を父親の心臓めがけて運んだ。
1回
2回
3回
4回。
父親が生きているか死んでいるかはわからない。
ここで目が覚めた。
夢とはいえ、僕は人を刺した。
例えようの無い感情が僕の中に漂う。
by kkk2y
| 2006-03-20 16:53
| Tagebuch